体を起こしているとずきんずきんとなるのにぐったり。
風邪の可能性も含め、大事をとってお休みをいただきました(o_ _)o))
そういえば、土曜だか日曜だかに鼻声を指摘されたんですよねぇ。
まったくもって元気だったんですけども。
今日は頭が重い感じは残っているものの
痛くはなくなったのでとりあえず起き上がってお仕事( *・ω・)
昨日はたくさん寝てたんですが
まぁ、腰が痛くなりますよね・・・(笑)
今日は起きたらひたすらうだうだとストレッチをしていました。
ストレッチ、大事!
さて、今日は昨日紹介できなかった新入荷。
今週はアイリッシュです


キルベガン ¥600
現在アイリッシュウイスキーを生産している蒸留所は4つ。
キルベガン蒸留所は、アイルランドで最も古く・・・
そして最も新しい蒸留所なんです

ん?どゆこと?
と思われるでしょうね(笑)
まず1757年に創業したキルベガン蒸留所は
1985年に閉鎖してしまいました。
が、2007年に蒸留を再開したんですね

このキルベガン蒸留所、色々あったようで、名前がコロコロと変わっております

最初は「ブルスナ」蒸留所。
その後「ロックス」蒸留所。
更には現在のオーナーであるクーリー蒸留所が所有権を得て
蒸留を再開するまではクーリー蒸留所の原酒の熟成をしていたようなんですが
タラモアデュー蒸留所の古いスティルを導入して
晴れて2007年、蒸留再開、ということになったみたいです( *・ω・)
とは言え、スティルが一基しかないので
クーリー蒸留所で初留を行い、再留をキルベガン蒸留所で行なっているそうです。
いずれスティルを三基導入して、初留から・・・
という計画をしているようですが、いつになりますかねぇ。
そんな訳で「キルベガン」という商品名ではありますが
「クーリー」という名前が入っているのはそういう理由からなんですね。
コロンターフ シングルモルト ¥600
以前居た、コロンターフさんのシングルモルト版。
こちらにも「クーリー」の名前が出てきます。
コロンターフ・アイリッシュ・ウイスキー社が
クーリー蒸留所の原酒を、アイリッシュオークの炭でろ過後
バーボン樽で熟成させたのがこの子。
クーリー蒸留所は、比較的新しい蒸留所で
カネマラなどの多彩な製品を提供することで知られています。
ジェムソンやタラモアデューでアイリッシュウイスキーを作っていましたが
今回のキルベガン・コロンターフもアイリッシュウイスキーには
とても相性がよさそうですね(*´ω`*)
ミドルトン蒸留所VSクーリー蒸留所。
どちらのアイリッシュコーヒーがお好みか
飲み比べてみても楽しいかもしれませんよ〜ヾ(*´∀`*)ノ
あと、おまけでモンキーショルダーが再入荷です(*´艸`)
結構好きな方多かったですよね( *・ω・)?
本日もご来店本当にありがとうございました(o_ _)o))
明日も皆様のご来店を心よりお待ちしております